女性とメカニック

今から40年前程の記憶です。
阪急神戸線岡本駅だったと思います。そこからバスで1時間弱のところに用事がありました。私を含め男3人で、とある一軒屋に行きました。50歳代のご婦人と1時間程度の話をして用事が終りました。用事の内容も、同行した2名の男性が誰だったかも覚えていません。帰ろうとしたところ、バスで1時間ほどかかりますので、“車で駅まで送っていきましょう”という事になりました。
家のなかから、30代ぐらいの女性がでてきました。当時はここのお嫁さんかなと思っていました。車は1200㏄程度の普通車でしたが、助手席に座った私の前のダッシュボードには数枚のタオルが置かれていました。タオルがたくさん置かれているなと思いました。
運転が始まり、皆で雑談をしながら15分~20分経過したころ、フロントガラスが曇ってきました。“あーくもってきたー”と女性が声をあげ、タオルを取って運転しながらフロントガラスを拭き始めたのです。私はびっくりして“デフロッサーこわれているんですか”と聞きましたら、“何ですかそれ”と言われたので、空調のスイッチを入れると稼働したので、強でフロントガラスに風をあてました。みるみるくもりが消えていきました。女性から“そのやり方教えて下さい”と言ってきたので、2種類やり方を言いました。一つは、デフロッサーを稼働させること。もう一つはクーラー(エアコン)をつけることです。クーラーをつける方を推奨しましたら、“冬は寒くなるのでは”と聞かれたので“温度調節をすれば大丈夫ですよ“と答えておきました。
今になって思えば、彼女はお嫁さんではなく娘さんではなかったのかと思います。旦那さんがいればこの程度の知識は持っていると思うからです。女性の一人暮らしや二人暮らしでは機械の機能を十分使っていない可能性があるのではと感じました。
現在の車、私でも意味のわからないスイッチがあります。おそらく便利な機能を使わないで使用しているのでしょう。

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